ミキティ頑張れ @ Domoto in Taiwan

ミキティ

笑顔はなかった。激しい息遣いでリンクを去った安藤は「４回転をやって力尽きました。すっきりしました。降りられると思ったんですが、甘かった。それでも、夢の舞台で挑戦できたことは心からうれしく思っています」と話した。自身０４年のスケートアメリカ以来、五輪では史上初の４回転挑戦はスピードに乗れずに転倒。３度のコンビネーションジャンプも２度失敗。フリー曲を「蝶々夫人」に変更して挑んだが、ＳＰ８位から順位を落とし１５位に終わった。

　１月に右足小指骨折が判明した。安藤は「本当のことを言うと右足小指は完治していない」と明かした。鎮痛剤ボルダレンがなければ、スケート靴も履けない。それでも、決死の思いでたどり着いた舞台は、亡き父と自宅療養中の祖母にささげる演技を誓っていた。それだけに悔しさが残る。

　荒川を抱擁で祝福した安藤は「ＳＰが終わってから、荒川さんに１回目の五輪は楽しかったけど、２回目は本当にメダルを獲りたい、という話を聞いた。ちょっと味わってみたいと思います。もっと自分らしく跳びたいし、４回転をパーフェクトに跳びたい」と言った。早くも視線は２０１０年のバンクーバー五輪へ向いていた。

這次的奧林匹克得到十五名

很可惜

不過她滴笑顏真滴很可愛

畢竟才十八歲